「柄少なめ」の振袖がトレンド!選び方・着こなし方を解説
目次
1. 柄少なめのシンプルな振袖がトレンド
成人式と言えば、華やかな柄の振袖をイメージする方も多いのではないでしょうか。実は振袖にも流行があり、その年によって人気のデザインや着こなし方が変わります。数年前にはレトロモダンブームで、古典柄振袖が多くの女性に選ばれました。最近は、柄が少なめでシンプルなデザインの振袖がトレンドとなっています。
柄少なめのシンプルな振袖は、トレンドを押さえつつ個性的な装いを楽しめる点が人気の理由の1つです。成人式は一生に一度の大切な日なので、自分らしさを表現する方法の1つとして、あえてシンプルな振袖を選ぶ方も少なくありません。
柄少なめのシンプルな振袖の種類は、主に以下の3つに分けられます。
| ・色無地またはグラデーションになっているタイプ ・上半身の柄が少ないタイプ ・大きめのモチーフが配置されたタイプ |
1-1. 柄少なめの振袖は地味にならない?
柄少なめの振袖に「地味そう」というイメージを持っている方も少なくありません。確かに、一昔前の柄少なめの振袖には、シンプルすぎて少し寂しい印象のものも多くありました。しかし、最近トレンドとなっている柄少なめの振袖は、地味な印象にならないオシャレなデザインが多いです。例えば、シンプルなデザインの中に存在感のある柄をポイントとして配置した振袖なら、柄が少なめでも華やかな印象になります。 一口に柄少なめと言ってもさまざまなタイプがあるので、どのような印象のコーディネートにしたいかを意識しながら振袖を選ぶとよいでしょう。2. 柄少なめの振袖を選ぶメリット
成人式の振袖は、柄少なめのシンプルなデザインのものを選んでも問題ありません。柄少なめの振袖ならではの魅力もあるため、あえてシンプルなデザインの振袖を着る方もいます。今回は、柄少なめの振袖を選ぶメリットを3つ紹介するので、振袖選びの際の参考にしてください。
2-1. シンプルで洗練されたオシャレが叶う
柄少なめの振袖は、柄がワンポイントであったり、一部のみに配置されていたりと、一般的な振袖に比べてシンプルな印象になるのが特徴です。そのため、すっきりと洗練されたオシャレができるのが、柄少なめの振袖を選ぶメリットの1つとなっています。 柄以外の部分で振袖の着こなしを楽しみやすいのも特徴で、ファッションにこだわりを持っている方にもオススメです。 また、ぽっちゃり体型の方やバストサイズが大きい方は、柄が豪華にあしらわれた振袖を着るとボリュームアップして見える恐れがあります。一方、柄少なめの振袖を選べばスタイルよく見えやすい点もメリットの1つです。 上半身の柄が少ない振袖や色味が濃い振袖であれば、より着痩せ効果が期待できるでしょう。2-2. 髪型・化粧・帯が映える
成人式では、振袖はもちろん、髪型や化粧、振袖の帯といった部分でもオシャレをするのが一般的です。柄使いが華やかな振袖を着用した場合は振袖がメインになりますが、ほかに目立たせたい部位がある場合はシンプルな振袖のほうが映えます。 柄が華やかな振袖の場合、目立たせたい部位との組み合わせを考えるのは難しく、ハイレベルなセンスが求められます。どうしても振袖の柄が目立つため、オシャレなポイントが分散してしまうケースも少なくありません。 一方、柄が少なめの振袖であればデザインが喧嘩しにくく、バランスを取りながら髪型などを際立たせられるのが大きなメリットです。 また、振袖によっては、振袖と帯が別で販売されているケースもあります。振袖と帯との組み合わせにはセンスが問われますが、柄少なめの振袖であれば比較的簡単にオシャレなコーディネートを実現できるのもポイントです。2-3. 個性的で他人と被りにくい
成人式の振袖は、多色の柄や華やかな古典柄を多く配置したデザインが主流となっています。そのため、柄少なめの振袖はかえって目を引きやすく、個性を演出しやすい点が大きなメリットです。柄少なめの振袖はアレンジの幅が広く、アレンジしたポイントが目立ちやすいのも自分らしさを発揮できる理由となっています。ブーツや帽子など、振袖コーディネートに洋装のアイテムを取り入れたい場合にもオススメです。 また、柄少なめの振袖に比べて柄が多い振袖を選ぶ方が多いため、柄少なめの振袖はほかの人と被りにくい点も魅力の1つとなっています。周りとは違う自分らしいコーディネートで成人式を楽しみたい方は、柄少なめの振袖を検討するとよいでしょう。3. 柄少なめの振袖はどんなものを選べばよい?
今回は、柄が少ない振袖のうち、成人式などで若年層が着やすいデザインを2つ紹介します。
| 無地にワンポイント柄が入った振袖 |
| なるべくシンプルな振袖を選びたくても、全く柄が入っていないデザインを選ぶのは抵抗があるという方もいるのではないでしょうか。無地にワンポイント柄が入ったデザインを選べば、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しつつ、成人式で映える華やかさも演出できます。無地にワンポイント柄が入った振袖は、柄が全面に施された振袖に比べておしとやかな印象を与えやすいのもポイントです。 |
| 成人式で映える色の振袖 |
| 柄が入ってない無地の振袖を選ぶ場合は、色選びに失敗すると地味な印象になる可能性があります。赤色や青色など、発色がはっきりとしたカラーの振袖を選べば、無地でも華やかな印象になるため成人式にぴったりです。また、白色・黒色は成人式が行われる冬を連想させる色であり、ヘアカラーやメイクが映えるというメリットもあります。 |
4. 柄少なめの振袖を着こなすオススメコーデ
柄少なめの振袖は、コーディネートによって印象が大きく左右されます。柄が少ない振袖をオシャレに見せるオススメコーデを2つ紹介します。
| 帯に補色を使う |
| 補色(反対色)とは、色相環において反対側に位置する色同士のことです。補色は色の差が最も大きく、お互いの色を目立たせるという効果があります。無地の振袖はシンプルで落ち着いた印象ですが、補色の帯を選ぶことで振袖・帯双方の色が引き立ち、一気に華やかな印象のコーディネートになります。 |
| ワントーンコーデを目指す |
| 帯や小物などのアイテムもあえて振袖と同系色を選び、ワントーンコーデに仕上げるのもオススメです。色の数を抑えたワントーンコーデを選べば、華やかな振袖もすっきりとした大人っぽい着姿に仕上がります。同じワントーンコーデでも、色によって印象が大きく変わるのがポイントです。例えば、白系のコーディネートは清楚で透明感のある着こなしに、黒などの濃い色を中心にしたコーディネートはクールで大人っぽい着こなしになります。 |