振袖でのバッグの合わせ方!おしゃれに見えるバッグの選び方とは
目次
1. 振袖とバッグの合わせ方|選び方のポイント
振袖に合わせるバッグは、一般的には礼装用がよいとされています。
ただし、成人式の振袖は略式で問題ないため、素材やデザインも特に制限はありませんが、和装の雰囲気に合うバッグを選びましょう。
まずは、振袖に合うバッグの選び方と注意点について説明します。
1-1. バッグの素材
成人式の振袖バッグとしては布地が一般的ですが、そのほかにもエナメルやレザー、ファーで作られたものもあります。 それぞれの素材の特徴は下記の通りです。| ・布 振袖や着物に合わせるバッグとして定番の素材です。布製バッグは、振袖の生地とよくなじみ、女性らしい柔らかい雰囲気になります。また、振袖や帯の柄に合わせてコーディネートしやすいのも特徴で、モダンやレトロな振袖には刺繍入り、豪華な柄の振袖にはレースがあしらわれたバッグがおすすめです。 ・エナメル 最近、振袖用バッグとして人気となっている素材の1つです。エナメルならではの光沢感が、振袖にふさわしい上品感をプラスしてくれます。エナメル製バッグにはシンプルな無地や和柄、レース柄など、豊富な種類があるので、振袖スタイルに合わせてコーディネートできます。エナメルは雨に強く、汚れが付いても簡単に落とせるのもポイントです。 ・レザー 高級感のあるシックな素材です。レザーのバッグを添えると落ち着いた印象になるので、他と被らない個性的なスタイルに仕上げたい方や、スタイリッシュさをアピールしたい方には、レザーのバッグが適しています。 ・ファー ふわふわのファーで作られたバッグは、柔らかさと豪華さを兼ね備えた雰囲気になることが特徴です。バッグに合わせて草履やショールもファーのものを使うと、成人式らしい華やかでゴージャスなトータルコーディネートが完成します。 |
1-2. バッグの大きさ
振袖が全体的に縦長のシルエットなので、横長の和装バッグを合わせるとバランスが取れます。 そのため、振袖には体の横幅に収まる大きさの横長の和装用バッグを合わせるとよいでしょう。 礼装用のバッグは、基本的に小ぶりなサイズ感で作られています。 成人式当日に必要な持ち物をいろいろ入れるのに大きなバッグを使いたい方もいるかもしれませんが、バッグのサイズが大きすぎるとバッグに注目が集まり、コーディネートがアンバランスになってしまいます。1-3. バッグの形
振袖の縦長のシルエットとバランスを整えるために、振袖に合わせるバッグの形は持ち手付きの小ぶりのハンドバッグが基本です。 最近はチェーン付きの巾着やクラッチバッグも人気があるものの、手で持つタイプのバッグを選ぶほうが無難です。 また、フォーマル用の洋装の場合は持ち手の長いショルダーバッグを使うこともありますが、和装の場合は肩ひもで衿元が崩れたり袖に引っかかったりする恐れがあるためおすすめしません。 トートバッグやボストンバッグも、振袖よりバッグのほうが目立ちやすいので避けるようにしましょう。1-4. バッグの開口部
基本的には、バッグを簡単に開け閉めできる、ひねり金具の付いたフラップタイプがおすすめです。 バッグの上部が蓋のようになっていて、長いつけ爪やネイルをしていてもパカッと開けることができます。 ファスナー付きのタイプは少し開けにくく、中身を取り出しにくい作りです。 マグネットで開閉するタイプもありますが、開けた勢いで床に中身を落としてしまう可能性がある点に注意しましょう。2. おしゃれに見える!振袖とバッグの合わせ方のコツ
ただ「定番の布地で小ぶりのハンドバッグを合わせる」だけでは、振袖姿をおしゃれに決めることはできません。
ここからは、コーディネートを格上げする、振袖とバッグの合わせ方に関する3つのコツを紹介します。
2-1. 草履とバッグはセットにする
和装初心者の場合は、セットになった草履バッグを使うと、コーディネートのバランスがよくなります。 草履とバッグの柄・色が一緒なので、手軽に統一感を出せます。 コーディネートに悩んでいる場合も、草履とバッグが別々のものではなく、草履バッグセットを選ぶとよいでしょう。 なお、草履は柄以外に機能性も重要です。 成人式当日に履く草履は普段の靴とは作りが違うので、歩き慣れていないと靴擦れが起きる可能性があります。 足が痛くならない設計になっているものの、気になる場合は小判型の草履や、鼻緒の幅が広いもしくは二重の草履を選ぶと安心です。2-2. 振袖や帯の柄と同系統にする
どの色のバッグを使うか迷ったときは、振袖や帯の色・柄と同系統にすると、統一感が出てバランスが整います。 たとえば、振袖が古典柄の場合、バッグが洋風なデザインだとちぐはぐな印象になってしまうので、古典柄のバッグを合わせるようにします。 くすみカラーの振袖には同じような色合いのバッグを選ぶなど、振袖とバッグの色を同系統でまとめるのもよいでしょう。 振袖や帯に複数の色・柄が入り混じっている場合、だいたいの帯には金色や銀色が入っているので、ゴールドもしくはシルバーのバッグを合わせると失敗する確率は低くなります。2-3. 振袖や帯の色との補色にする
個性的な着こなしにしたい場合は、振袖や帯と補色になる色のバッグを使い、コーディネートにメリハリを出すのもおすすめです。 補色とは、色相を円環状に配置した色相環上で反対の位置にある色の組み合わせを指します。 たとえば、赤色の場合は緑色が、青色の場合は橙色が補色になります。 補色の組み合わせは、反対の色同士を対比させることでインパクトが生まれ、振袖やバッグの存在をそれぞれ引き立てます。 その分、振袖やバッグの素材感の印象は薄まりますが、色の差でコーディネートを際立たせることが可能です。 補色を取り入れる場合、色の面積にもメリハリを付けると、より効果的です。3. 振袖とバッグの合わせ方でよくある質問
振袖や帯のデザインを踏まえて小ぶりのハンドバッグを選べば基本的に問題ありませんが、成人式は一生に何度も経験することではないので、さまざまな疑問が湧くでしょう。
ここでは、振袖に合わせるバッグに関してよくある質問に回答します。