成人式の記念写真は後撮りでもOK!メリットや撮影時期・費用を紹介
目次
1.成人式の後撮りって?
成人式が終了し、後日振袖姿の撮影を行うことを『後撮り』と呼びます。「忙しくて前撮りができなかった」「撮影するつもりはなかったけど、やっぱり写真に残したい」という方も、振袖姿を写真に残せるので安心です。 成人式の振袖で前撮りはするべき?メリットやおすすめの時期を紹介→2. 成人式後の後撮りがおすすめなケース
成人式の記念写真は後撮りでも素敵に残せます。特に次のようなケースでは後撮りがおすすめです。| ・前撮りの予約が間に合わなかった 成人式が迫ってから準備を始めても、すでに前撮りの予約は埋まっているお店が少なくありません。忙しい中、無理に都合を付けて慌てて前撮りするよりも、時間をかけて計画を立てられる後撮りのほうが落ち着いて振袖撮影に臨めるでしょう。 ・前撮り・当日撮りよりもよい写真が撮りたい 前撮りで撮影した振袖写真に不満があったり、成人式当日に周囲と比較して気になる点が見つかったりすることもあります。後撮りでは、これらの経験を生かしてより美しく、自分らしい写真を撮影できます。 ・成人式に出席しなかったけど記念に残したい 成人式に参加しない選択をした方でも、後撮りを利用すれば美しい振袖姿を写真に残せます。成人の節目として、家族や自分の素敵な記念になるでしょう。 |
3. 成人式の後撮りのメリット
成人式の記念写真を後撮りするのは、あまりメジャーな選択肢とは思えない方もいるでしょう。しかし、後撮りには前撮りや当日撮影にはないメリットも多くあります。
以下では、成人式の記念写真撮影を後から行うメリットを4つ解説します。
3-1. 後撮りなのでゆっくりと撮影できる
成人式の記念写真を後撮りで撮るメリットの1つに、撮影スケジュールの柔軟性が挙げられます。特に成人式当日は式典や同窓会で予定がびっしりと詰まっており、着付けやメイクに追われ、焦った状態での写真撮影になりがちです。 後撮りなら成人式当日の慌ただしさから解放され、自分や家族のスケジュールに合わせて、ゆったりとした時間をかけて撮影を楽しめます。また、振袖を着るのが2回目になることで、着付けやヘアメイクをさらに楽しむこともできるでしょう。撮影そのものも一生の思い出として残り、写真の質も自然と向上します。3-2. 成人式当日と違う髪型で撮影できる
成人式当日とは異なる髪型で撮影を楽しめるのも、後撮りの大きな魅力の1つです。たとえば、成人式ではロングヘアをアップスタイルに、後撮りでは思い切ってバッサリとカットし、ショートヘアやボブスタイルで新たな自分を表現してもよいでしょう。 反対に、式当日には長さが足りなくて実現できなかったスタイルに再挑戦することも可能です。同じ振袖を着ても、ヘアチェンジするだけで雰囲気がガラリと変わります。20歳の大切な記念となる振袖姿を、さまざまなヘアスタイルで残しておくのもよい思い出になるでしょう。3-3. 成人式当日と異なる振袖をレンタルできる
後撮りの際には、成人式当日とは異なる振袖をレンタルできるため、新たなスタイルで撮影を楽しめるのもメリットです。 成人式当日に希望の振袖が予約で埋まっていた場合や、複数の候補の中から1つに絞り切れなかった場合でも、後撮りで改めて好きな振袖選びができます。 また、成人式では今流行りのモダンな衣装を着て参加したものの、記念写真は家族から受け継いだ伝統的な振袖姿で撮りたいという方もいるでしょう。記念写真の振袖は1種類である必要もないため、多彩なコーディネートで思い出づくりに挑戦するのもおすすめです。 振袖の色に込められた意味とは?自分に似合う振袖の選び方も解説→ 振袖の柄の種類と意味を古典柄・モダン柄に分けて解説!人気の振袖も紹介→3-4. 成人式当日のメイク・髪型・ポーズなどを撮影に生かせる
後撮りでは、成人式当日に撮影した写真をもとに、メイク・髪型・ポーズなどをさらにブラッシュアップできます。成人式当日の多忙なスケジュールの中、理想通りのヘアセットやメイクができるまで直してもらう時間が取れなかった方や、遠慮して言い出せなかった方は珍しくありません。 後撮りであれば成人式当日の経験を生かし、細部にこだわったアレンジを試しながら納得のいくスタイルに調整可能です。友人や家族との写真で気付いた点を反映させ、より自分に似合うスタイルやポーズを追求できれば、満足度の高い記念写真を残せるでしょう。4. 成人式の後撮りのデメリット
成人式の記念写真を後撮りで撮る方法には多くのメリットがありますが、一方でいくつかのデメリットも存在します。デメリットを把握した上で、自分に合った撮影方法を選びましょう。
以下では、後撮りのデメリットを3つ解説します。
4-1. 成人式当日の予行練習ができない
後撮りのデメリットとして、成人式当日の予行練習ができない点が挙げられます。 前撮りでは振袖を着て写真を撮ることで、立ち居振る舞いやヘアメイクの確認ができ、成人式本番の予習として有効です。 しかし、後撮りは成人式後に撮影するため、成人式当日に初めて振袖を着ることになります。振袖姿での動きに不安があるなら、事前に立ち居振る舞いの確認やイメージトレーニングを行うとよいでしょう。また、撮影のためだけに着付けやヘアメイクをするのがもったいないと感じる方もいます。4-2. 後撮りに特化したプランが少ない
後撮りに特化した成人式撮影プランが少ないのは、成人式写真の記念撮影においてデメリットの1つです。 前撮りのセットプランには、割引や特典が付くフォトスタジオは多くあります。しかし、後撮り専用の成人式プランは比較的少なく、割引や特典を用意していないことも珍しくありません。 このため、後撮りの場合はヘアセットや着付け、振袖レンタルの費用が割高になることが考えられます。計画を立てる際はお店に問い合わせて料金や内容を確認し、ほかのオプションとも比較検討するようにしましょう。4-3. 込み合う時期と重なる可能性がある
後撮り撮影は期限もなく、本人や家族の予定次第で撮影日を決められます。成人式から1年以上経過しても撮影は可能です。ただし、 シーズンによってはフォトスタジオが込み合う時期もあるため、計画は慎重に立てたほうがよいでしょう。 たとえば、6月は結婚式、9月~11月は七五三、12月~1月にかけては翌年の成人式の前撮りでスタジオが混雑しやすいシーズンです。また、週末や祝日も撮影予約が集中しやすく、希望通りの時間を確保できない場合があります。撮影を希望する時期が決まっているなら、スタジオの予約受付状況を事前に確認し、計画的に進めるようにしましょう。5. 後撮りにおすすめの撮影時期
成人式の後撮りに最適な時期は、成人式直後の1~2月中です。この時期ならば、
成人式で振袖を着用した感覚や式当日の記憶が新鮮なうちに、美しい姿を写真に残すことができます。また、桜や梅など季節の花々が美しい3~4月にかけては、ロケーション撮影にも絶好のシーズンです。特に桜の季節は後撮りの時期としても人気が高く、美しい自然を背景にした振袖姿を撮影できます。
春までに撮影すれば、フォトスタジオがほかの繁忙期や次年度の成人式の前撮りで混雑する前に、ゆっくりと撮影を楽しめるでしょう。後撮りでは好きな季節を選べますが、フレッシュな20歳の姿を残したい場合は、遅くとも5月までに撮影を完了させることをおすすめします。
6. 成人式の後撮りの料金相場
成人式の後撮り撮影の料金相場は、選択する撮影プランやサービスによって幅広く変動します。
プロのカメラマンに撮影のみを依頼する場合は、10万~15万円が撮影料金の相場です。スタジオ撮影での基本的な後撮りプランであれば、撮影のみで1万~1万5,000円程度、ヘアメイクと着付けを含む場合は2万~5万円程度が相場となります。レンタル振袖も含める場合、全体のコストは10万~30万円程度が相場です。
ただし、多くのお店ではいずれの料金にもアルバム料金が含まれていません。フォトブックやフレームを購入したりレタッチなどの追加オプションを選んだりすると、撮影費用はさらに上がります。アルバム料金はお店によって異なりますが、おおよそ5万~20万円程度が相場です。
HPに取り扱いのアルバムを掲載しているお店も多いため、自分の予算を踏まえて検討しましょう。
成人式前撮りの相場は?→
7. 成人式の後撮りができるお店や場所は?
前撮り同様、後撮りができるお店や場所はさまざまです。それぞれのお店に特徴や特化しているサービスの違いがあります。ここでは、後撮りを行っているお店の種類をまとめました。後撮り撮影を比較・検討する際、ぜひ参考にしてみてください。7-1. 写真館・フォトスタジオ
写真館やフォトスタジオでの撮影は、 プロカメラマンの高い撮影技術や本格的なスタジオが魅力です。写真の仕上がりやスタジオの雰囲気など、それぞれ特徴があるので、HPに掲載されている写真の見本を確認するなど事前の下調べが大切です。- 後撮りは可能?
7-2. 振袖レンタルショップ
振袖レンタルショップは、
振袖に特化しており、さまざまな商品の要望やそれぞれのスタイルに合わせたプランが豊富にあります。
- 後撮りは可能?
7-3. 呉服店
振袖だけでなく、さまざまな着物を取り扱っている呉服店。 全国に店舗を抱え、馴染みのあるショッピングモールなどに店舗を構えていることから、立ち寄りやすさが魅力です。- 後撮りは可能?
7-4. ロケ撮影に特化しているフォトスタジオ
成人式の撮影ができるスタジオの中でも、ロケ撮影のプランを設け、力を入れているお店もあります。
スタジオのみのプラン、ロケのみのプラン、両方撮影できるプランなど、プランも豊富です。
- 後撮りは可能?