振袖のクリーニングはどこに出す?料金やお手入れ方法を教えます!
目次
目次
1. 着用後の振袖はどうしたらいい?
1-1 まずは汗を取る
1-2 汚れがないか確認する
2.振袖はクリーニングに出すべき?
2-1 振袖のクリーニングにかかる料金
2-2 振袖のクリーニングにかかる期間
2-3 クリーニングで落ちない汚れがあった場合は?
3.振袖のクリーニングができるお店は?
4.保管方法
4-1 収納ケースの選び方
4-2 振袖の保管場所
4-3 カビや虫食いの予防方法
まとめ
1 着用後の振袖はどうしたらいい?
振袖を長くきれいな状態で保つには、着用後の扱い方が鍵となります。ここでは、着用後すぐに自宅でできることをお教えします。
1-1 まずは汗を取る
振袖を脱いですぐタンスへしまうのではなく、まずは陰干しをしましょう。陰干しをすることで、付着した汗や湿気を取り除くことができます。振袖だけでなく、長襦袢や帯なども一緒に陰干しすると良いでしょう。振袖は、蛍光灯のライトでも日に焼けてしまうことがあるので、直射日光だけでなく室内のライトにも気を付けるようにしましょう。陰干しには着物用のハンガーがあると便利ですが、洋服用のハンガーにかけても大丈夫です。
1-2 汚れがないか確認する
汚れは時間が経てば経つほど落ちにくくなってしまいます。振袖が直接肌に触れる衿元や袖口、地面に近い裾部分が特に汚れやすいので、必ずチェックしましょう。汚れてしまっている場合は、自身で染み抜きをしたり、洗剤を付けて擦ったりするなど自己判断で行動せずにクリーニングに出すようにしましょう。
2 振袖はクリーニングに出すべき?
雨に濡れてしまったり、汗をかいた場合、また汚れが気になる場合は振袖をクリーニングに出しましょう。多くのクリーニング店には、ドライクリーニングによる着物専用のクリーニングがあります。洋服のクリーニングとは料金や仕上がりの期間が異なるので、その違いを解説していきます。
2-1 振袖のクリーニングにかかる料金
クリーニング店によって異なりますが、だいたい10,000円前後で振袖のクリーニングが可能です。また、ネットで依頼ができる宅配クリーニングもあります。こちらはだいたい5,000円前後でクリーニングができ、店舗でお願いするよりも金額を抑えることができます。
2-2 振袖のクリーニングにかかる期間
振袖のクリーニングは、仕上がりまで約2週間~1か月ほどかかります。成人式後、結婚式や後撮り撮影などで振袖を着る予定がある場合は、クリーニングに出すタイミングを誤らないようにしましょう。
2-3 クリーニングで落ちない汚れがあった場合は?
あくまでもクリーニングは振袖全体の丸洗いです。クリーニングで落とせない化粧品の汚れや食べこぼしなどの汚れは、別途染み抜きが必要になります。染み抜きの料金は染みの大きさなどにより変わりますが、だいたい1か所4,000円前後です。気になる汚れがあった場合は店舗へ振袖を持ち込み、判断を仰ぎましょう。
3 振袖のクリーニングができるお店は?
いざ振袖のクリーニングをしたいと思っても、思い当たるお店がある人は少ないのではないでしょうか。ここでは、振袖のクリーニングができるお店にはどんなところがあるのかを紹介していきます。
●洋服のクリーニング店
多くの人にとって、とても身近な街のクリーニング店は洋服のクリーニングがメインです。振袖のクリーニングができるお店もあるようですが、専門店ではないのでクリーニングのメニューがあまり豊富でないことが多いです。とはいえ、普段から利用しているクリーニング店であれば、敷居も低く入店しやすいですね。
●呉服店
呉服店でも、振袖のクリーニングができます。着物のプロフェッショナルである呉服店なので、クリーニングのメニューも豊富にあり、着物の点検もしてくれます。自分では気づけなかった染みや汚れも見つけてくれるので安心です。ただ、クリーニングの専門店ではないので、クリーニングや見積もりの結果などに時間がかかる場合もあります。
●着物クリーニング専門店
着物のクリーニングを専門に行っているお店もあります。宅配専門で行っているお店が多いようです。専門店なので安心して任せられると思いますが、対面での相談ができないので不安なこともあるかもしれません。よく調べ、一度問い合わせをしてからクリーニングをお願いするのが良いでしょう。
4 保管方法
振袖のクリーニングが終わると、次回着る時までしばらくの間保管しておかなければなりませんね。ここでは、長期保管後も気持ち良く振袖を着られる保管方法を紹介します。
4-1 収納ケースの選び方
振袖の保管には、湿気をよく吸う木材である「桐」を使った「桐ダンス」に保管するのがベストです。ただ、振袖をしまうためだけに桐ダンスを購入するのはあまり現実的ではありませんね。桐ダンスがない場合、洋服を収納するプラスチックケースにしまっても良いです。その際のポイントは下記となります。
➀ 収納スペースに余裕ができるよう、大きめサイズのケースを使用する。
② 除湿剤を入れる。
プラスチックケースは湿気がこもりやすいので、上記の点に気をつけて保管しましょう。
4-2 振袖の保管場所
湿気がカビの原因になるため、風通しの良い部屋に保管しましょう。また、こまめに換気・風を通し、通気性をよくすることで、湿気によるカビの発生を防ぎます。
4-3 カビや虫食いの予防方法
振袖を保管する際、着物専用の防虫剤や除湿剤を一緒にいれておくと安心です。無臭タイプのものであれば、振袖に匂いがつくこともなく快適です。
まとめ
振袖のお手入れや保管方法について、参考になりましたか?大切な振袖を、きれいな状態で長く楽しむために、定期的なお手入れや保管の見直しはとても大事です。是非こちらの記事を参考に、自宅のたんすや押し入れを開けてみてはどうでしょうか。アイドルでは、振袖のお手入れも承っております。気になることや疑問点がある場合は、是非一度ご相談ください。