【2027~2032年】成人式は何歳でいつ?最新動向・地域差・準備・費用・よくある質問まで徹底解説
目次
成人式は、毎年1月の第2月曜日「成人の日」に合わせて開催する自治体が多いですが、地域によっては5月や8月など、1月以外に開催するケースもあります。また、成人年齢は18歳に引き下げられていますが、式典としての成人式は今も20歳を対象に行う自治体が約9割を占めています。
この記事では、KIMONO&のスタイリストが、成人式の開催時期や年齢の考え方、2027〜2032年の対象生まれ年早見表、準備を始める時期の目安と費用相場をまとめて紹介します。
1. 成人式は何歳でいつ行う?
成人式は本来「成人の日」に合わせ、毎年1月第2月曜日に開催されます。しかし、「成人年齢が18歳に引き下げられた」とはいえ、成人式は依然として“20歳”で実施する自治体が大多数です。
成年年齢は18歳ですが、成人式(式典)は20歳で開催する自治体が約9割です。理由としては、18歳は大学受験・就職活動と重なる、同級生の進学先が離れており同窓会的機能が果たせない、保護者の負担が増える、の3点が挙げられます。
これらの理由から、多くの自治体が「名称だけ変更(例:二十歳のつどい)」し、対象はこれまで通り20歳としています。ただし少数ながら、一部の北海道・関東郊外・九州の自治体では18歳中心で開催しているケースもあります。毎年変動があるため、必ず自治体サイトで確認することが重要です。
成人式の案内状が届く時期は、一般的には前年11月〜12月中旬です。遅れている場合は早めに自治体へ問い合わせをしましょう。
豆知識:成人の日の由来 実は「成人の日」は、もともと1月15日でした。奈良〜江戸時代に成人を祝う儀式「元服(げんぷく)」が、1年で最初の満月にあたる1月15日に行われていたことに由来するといわれています。2000年からのハッピーマンデー制度により、現在は1月の第2月曜日に変更されました。

2. 地域によって成人式の開催時期が違うって本当?
実は成人式は全国一律ではありません。特に近年は、気候・会場事情・交通事情により、開催時期が多様化しています。
豪雪地帯では「1月以外」で開催するケースが増加しています。北海道・東北・北陸、山間部の豪雪地域では「1月は移動が危険」などの理由で、5月・8月(お盆)に開催する自治体も珍しくありません。一方、札幌・東京・名古屋・大阪・福岡などの政令指定都市は、従来通り1月成人の日の開催が多い傾向です。沖縄や離島は、気候が温暖で観光シーズンと合わせる理由から、6月・7月・8月開催の自治体もあります。
3. 【2027~2032年】成人式はいつ?対象生まれ年早見表
20歳で実施する自治体の場合の目安は、以下の通りです。
| 成人式の年 | 成人の日 | 対象となる生年月日(20歳) | 対象となる生まれ年(18歳) |
| 2027年 | 1月11日 | 2006年4月2日〜2007年4月1日 | 2009年生まれ |
| 2028年 | 1月10日 | 2007年4月2日〜2008年4月1日 | 2010年生まれ |
| 2029年 | 1月8日 | 2008年4月2日〜2009年4月1日 | 2011年生まれ |
| 2030年 | 1月14日 | 2009年4月2日〜2010年4月1日 | 2012年生まれ |
| 2031年 | 1月13日予定 | 2010年4月2日〜2011年4月1日 | 2013年生まれ |
| 2032年 | 1月12日予定 | 2011年4月2日〜2012年4月1日 | 2014年生まれ |
※18歳対象自治体は、表の「18歳」列の生まれ年が該当します。正式な開催日は、お住まいの自治体からの案内状で必ずご確認ください。
4. 成人式の準備はいつから?費用はどのくらい?
成人式準備は「早い者勝ち」です。特に振袖・美容院・前撮りは年々予約が前倒しになっています。
積極的な方は、高校2年の段階で振袖の下見を始める人が増加しており、成人式の3年前から準備をスタートしています。購入希望者・ブランド振袖狙いの方は早めが有利です。一般的な準備期間は、成人式の2年半前〜1年半前で、振袖レンタルの予約、前撮りの日程調整、美容院(着付け・ヘアメイク)の予約を行います。
| 項目 | 相場 |
| 振袖レンタル一式 | 20万〜40万円 |
| 振袖購入 | 25万〜60万円 |
| 前撮り撮影 | 3万〜10万円(データ数で変動) |
| 当日美容(着付け+ヘア+メイク) | 2万〜4万円 |
| 合計の平均費用 | 25万〜50万円前後 |
近年は、セットプラン・早期契約割引・前撮り込みのパックなどのプランが増えており、組み合わせ次第で大きく節約できます。KIMONO&では、振袖レンタルに前撮りと当日のお仕度までを含めて、168,000円~の価格帯でご案内しています。
5. 成人式に向けた主な準備4つ
5-1. 振袖選び
購入かレンタルかを決め、複数店舗を比較しましょう。
5-2. 美容院・着付けの予約
人気店から順に埋まるため、1年以上前が理想です。
5-3. 前撮りの準備
ベストシーズンは前年春(4〜6月)です。気候・日差し・混雑の点から人気があります。
前撮りをおすすめする理由は、写真の仕上がりだけではありません。当日は朝早くから着付け・ヘアメイクがあり慌ただしいため、前撮りで一度フル着付けをしておくと、腰紐などの小物に不足がないかを事前にチェックできます。また、振袖を着て過ごす感覚や、装履での歩き方に慣れておけるため、成人式当日のリハーサルとしても役立ちます。
5-4. レンタル振袖の受け取りは年末年始の休業に注意
振袖をレンタルする場合、多くのお店が年末年始に休業します。当日のお仕度場所に振袖を持ち込みたいのに、肝心の振袖を店舗へ引き取りに行けない、という事態にならないよう、年末年始をまたぐ前に余裕を持って受け取っておきましょう。
よくある質問
Q1. 早生まれの場合はどうなる? A. 成人式の対象は「年度」で決まるため、4月1日生まれの人と4月2日生まれの人では学年扱いが異なるため注意が必要です。4月1日生まれは「前年度扱い」になります。振袖店や自治体の案内で年度を必ず確認しましょう。
Q2. 住民票を移した場合、どこの成人式に出るの? A. 原則、住民票がある自治体で参加します。卒業した地元で出たい場合は事前申請が必要、現住所の自治体に参加したい場合は住民票を移せばOKです。どちらでも参加可能なケースもあるため、要確認です。
Q3. 18歳と20歳、どちらで参加すべき? A. 自治体が指定した年齢で出席してください。18歳対象なら18歳で、20歳対象なら20歳で参加します。任意で選べるものではないため、自治体の案内状が最終的な判断基準になります。
Q4. 案内状が届かない…どうしたらいい? A. 住民票が現住所になっているか、郵送先住所に誤りがないか、引越し直後で未反映の可能性、郵便の遅延を確認してください。11月〜12月中旬を過ぎても届かない場合、市区町村役所「成人式担当課」へ問い合わせを。
まとめ
成人式は法律上18歳が成人ですが、式典は依然として20歳で実施が主流です。2027〜2032年の生まれ年の目安は本文の早見表を参照してください。豪雪地帯や沖縄など、「1月開催ではない地域」も増えています。
振袖・前撮り・美容院は2〜3年前から準備するのがベストです。費用は合計25万〜40万円前後が一般的な目安ですが、セットプランを利用すればまとまった予算感で準備できます。振袖をレンタルする場合は、年末年始の休業期間にも注意しておきましょう。
振袖選びは、KIMONO&にお任せください
KIMONO&では、振袖レンタルに前撮りと当日のお仕度までを含めてご案内しています。ご自身の成人式が何年に開催されるか確認できたら、早めにご相談ください。
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